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- 2013.10.23 Wednesday
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パニック症と診断されてから1年くらい経った頃、変な夢を立て続けに見ていることに気がついた。
暗い谷底で地べたを這いずり回っている夢。
何度となく同じ夢を見ていると、それって今の自分の状況だなぁ〜とイヤでも理解できた。
また、そんな人生でもいいか…と諦めていたものだ。
それでも心のどこかで「それは違う」と思っていて、暇な時間はあてもなくブラブラするようにしていた。
何か目的があったわけじゃない。
どこかブラブラとしていたら、そのうち何かに当たりそうな気がして、答えがわからないからその時はそうするしかなくて、暇な時は気力を振り絞ってどこかブラブラと歩いていた。
ちょうどその頃は「〜の品格」本が話題となっていて、色々な品格本が出てきていた。
何かに引き寄せられるように「男の品格」とか「大人の品格」といった本を買っては読んでみた。
それからだろうか、夢の内容が少しずつ変化してきた。
暗い谷底で地べたを這いずり回っていた自分が、崖をよじ登ろうとする夢に変わったのだ。
どの辺をよじ登っているのか、どこが頂上なのかわからない。
でも確かによじ登っている夢を見るようになった。
自分は地べたをはいつくばっている人間じゃない。
そんなセルフイメージがあったからこそ一見無意味に見える放浪をしてみたり、崖をよじ登る夢を見たりしたのだと思う。
鬱な自分をイメージしていては、いつまで経っても鬱のままだろう。
本当の自分の姿はこうだ!というセルフイメージを持たないと前進はできないと思った。
私はパニック症です。うつ病です。と言ってる間はいつまで経っても病気は治らないだろう。
まずは元気な自分をイメージすることからはじめてみる事をオススメする。
パニック症で色々思い悩んでいた頃、何か救いを求めて本を読むことが多かった。
うつ病について書かれた本などを手にとっては内容の重さに気後れしては、何かを求めて色々な本を手に取っていた。
そんな時、ある本を見つけた。
『新しい自分に出会う本』
比較的薄い本で、内容も読みやすい。
何か気になって買って帰った。
その本の中にとっても気持ちが救われるような事が書いてあった。
内容はここには書かない。色々最近うるさいからね。
最近はこの手の本が多く出版されるようになりましたね。
それだけ時代がすさんでるということでしょうか?
私のような心の弱い人間にはありがたいことです。
読んでると気持ちが救われます。
本当にいい本なのでリンクを張っておきたいところですが、アフィリエイトで儲けようとしてるって思われたくないので興味ある方は自分で探してください。
本当に苦しんでいる貴方の助けになればいいと思います…