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  • 2013.10.23 Wednesday
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誰が病気を治してくれる?

あなたのうつやパニック症を治してくれるのは誰だと思いますか?

お医者さんですか?
親、兄弟ですか?
恋人ですか?
友達ですか?

全部違います。
あなたの病状を治してくれるのは、他でもないあなた自身です。

あなたを心配してくれる人はたくさんいるでしょう。
でも、その人たちはうつやパニック症までは治してくれません。

あなたの病状を治せるのは、あなた自身しかいません。

私もパニック症を経験したひとり。
個人的な意見だと、この記事を読めている時点で、うつやパニック症を改善する力はあると思います。

私は病状がひどかった時は、ご飯とトイレの時以外は布団から出れませんでした。
一日のほとんどを寝て過ごしていました。
うつやパニック症といった病状と向き合おうと考えるようになったのは、ある程度動き回れるようになってからです。

なので、病状がまだ重い時はこの事は考えなくてもいいですが、ある程度動き回れるくらい回復してきたら思い出してください。

「自分の心の病気は、自分にしか治せない」

誰かが治してくれると思っていたら、いつまでも治らないですよ。



JUGEMテーマ:ウツ・キレる・情緒不安定・イライラ・不眠・うつ病・人格障害・不眠症・虐待・過食症・拒食症・依存症
 


病気は治さなくていい

うつやパニック症に限った話ではないが、病気が治らない事を苦にしている人が多い。

確かに私には理解できない難病と闘っている人もいるだろう。
そういった人にとっては、確かに病気は苦だと思う。

私も慢性B型肝炎を患っている。
20代の頃、検査で肝臓に影が見つかり、肝硬変、肝臓ガンの可能性を知らされて、大きな病院を数か所回って診察を受けた。

大学病院に検査入院し、その後インターフェロンによる治療を半年にわたって受けたが、その当時のインターフェロンはC型肝炎にしか効果がないと言われ、B型肝炎は完全には治らなかった。

あれから10年以上経ったが、私はB型肝炎という病気を治そうとはせず、気長に付き合っている。
人生という長い旅の道連れである。

「病気を治す」ではなく、「病気とつき合う」という発想に気持ちを切り替えるまでには、そんなに時間はかからなかった。

病気を治そうと思うと、完治するまでの間は苦しむことになる。
病院に行って、検査の結果が良くないと気落ちしてしまう。

人は遅かれ早かれ死ぬのだ。
病気とつき合ってます。くらいの気持ちで日々を過ごした方が気が楽だ。

治療や薬にかかるお金を自分のしたい事、欲しい物、行きたい所のために使った方がよほど有効だと思う。

JUGEMテーマ:プラス思考
 

親父の存在

パニック症で休職するタイミングを同じくして、親父が定年退職した。
母親にしてみれば、一度に二人の男が一日中家にいる生活になったのだから本当に大変だったと思う。

本当に今更ながら申し訳ないと思う。

でも、私にとってこの親父の存在はパニック症を治す上で色々な意味で影響を与えてくれた。
朝起きたらご飯を食べて、何をするわけでもなくTVをボーっと見るか、新聞を読んで、それに飽きたら朝昼関係なく寝る。
その姿はまるで自分そのものだった…
それが嫌でとてもイライラしていた。

とても嫌だったけど、何もできない状態だったのも事実だ。
親父と同じは嫌だと思っていながらも、何も気力出ない状況は本当に情けなかった。

私にとって親父の存在は反面教師だった。
これは小さい頃からそうだった。
だから気力が何もない状態の時でも「あぁはなりたくない」という意識だけは持っていた。

親父の存在は、私の気力を取り戻す一因であったことは否定できない。
自分の身近に「なりたくない自分」のモデルがいた事には感謝しないといけないと思っている。

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パニック症を再発させないために

パニック症の治療で有効なのは、その症状を起こすきっかけとなった場所に近づかないことだ。

事実、私がパニック症になった時、原因として大きなウェイトを占めていた職場(客先)を離れ、自宅療養すると回復し、また元の職場(客先)に復帰すると再発することを何度か経験した。(つまり、出たり入ったりを繰り返していた)

システムエンジニアである事にこだわりをもっていたので、別の会社へ転職し、新しい職場(別の客先)へ配属された時は何ともなかったが、その後、またパニック症の原因となった職場へ配属されるとパニック症の症状を起こす羽目となった。

そう考えると、どうあってもパニック症を発病させた現場へは近づかないことが重要だと言える。

実はもう一つ注意しないといけない点がある。
その現場に似た雰囲気の場所にも近づいてはいけないという事だ。

私にとって「怒っている(機嫌が悪い)人」が一つのキーワードになっている。
「怒っている(機嫌が悪い)人」が側にいつもいて、そこから離れられない状況が長く続くと体調がおかしくなりはじめる。
私だけでなく、誰でもそうなんだろうが…私の場合、それが顕著だ。

パニック症が完治したと思えるようになって5〜6年が経つ。
もう大丈夫だと思っていたが、今年の夏に再発しかかった。

今年の初めからお世話になりだした客先にいたのだ。「怒っている(機嫌が悪い)人」が。
私に対して怒る事はないのだが、部下の人を怒る姿は普通ではなかった。
週2回しか行かなかったのに、その異様な雰囲気に半年ともたずに体調を崩した。

さすがに一度ツラい思いをしているので、パニック症に落ちるパターンが認識できたので、早めに手を打って現場を離れることにした。

パニック症を治すには、まずその現場から離れて二度と近づかない事。
また、その現場と似た雰囲気の場所には近づかない事。
これを守らないといつまでたってもパニック症は治らない。

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物事が進まない時期

以前、物事が進まない理由について書いたことがあるのですが、今日は別の視点からお話ししたいと思います。

仕事や勉強、そして人間関係といった人生そのものにおいて「なんか進展しないな…」と思うことがあります。
あなた自身の視野が狭くなっていて、何かを見落としている以前は書いたのですが、まだ他にも理由が考えられます。
それは、バイオリズムや人生のサイクルといった自分自身の努力ではどうしようもできないリズムが進展できない状況を作っていることも考えられるのです。

たとえば、知性のバイオリズムがマイナス期にあって、物事を考えるのに適さない時期にいるのに、必死になって新しいアイデアを出そうとしてもまともなアイデアが出てくるはずもありません。

身体のバイオリズムがマイナス期にあって、体のメンテナンスを行わないといけない時期に、肉体改造にとりかかっても身体を壊すだけです。

私も以前は気にもとめていなかったのですが、ちょっと気になってバイオリズムを意識し、そのグラフの状態に適した仕事のしかた、生活のしかたをするようになって随分気楽になりました。

バイオリズムを知る前は、意味もなくイライラする理由がわからず更にイライラしたりしましたが、今ではそれもなくなりました。
意味もなくイライラする時は感情のバイオリズムが危険日にいることが多いのです。
一目で納得できるので「仕方ないか…」で終わらすことができるのです。

もう一つ参考にしているのが人生のサイクル。
季節に四季があるように、人間にも四季が存在するという理論です。
これを確認することで、今は物事が動く時期なのか、じっと待つ時期なのかを判断できます。

ちなみに今の私は「冬の2年目」です。
冬の寒さに耐え、芽を固く閉じてジッと待つ時期なので結構じれったいです。
色々やりたい事が出てくるし、実際やってみるけれど思うように成果が出ないのでイライラする事もありますが、でもこれが春になれば花となり、実を結ぶと信じて、種まきのつもりで色々チャレンジしています。

物事が進まないな、と思うなら、一度バイオリズムと人生のサイクルを確認してみてはいかがですか?

■Androidアプリ「バイオリズム神社」
バイオリズムのグラフだけでなく、今の状態についてコメントが書かれているのでわかりやすい。毎日確認してます。
http://bit.ly/Z0rqHa

■SEASONS
人生の四季を無料で判定してくれます。
一度ご自分の四季を確認されるといいでしょう。
http://bit.ly/bo99p3

JUGEMテーマ:プラス思考
 

気持ちをわかってもらえない…というワガママ

「私の気持ちなんて、誰もわかってくれないんだ!!」
散々わめきちらした挙句、こんな捨て台詞を残して飛び出していく若者。

経験者です。って方、多いんじゃないでしょうか?
私もその一人です…

誰も自分の気持ちを理解してくれない。
自分は誰からも理解されないんだ。

そんなことを思いながら、夜の街を徘徊したりなんかして…
そんな日を境に親とまともに口をきかなくなったりして…

でも、どうなんでしょう?
それってすごいワガママだなぁ〜って、今だから思えます。

相手は私の気持ちを理解してくれない。
では、私は相手の気持ちを理解できてるんでしょうか?

私が「こんな気持ち」でいる時、相手は「どんな気持ち」をしているのでしょう。
私が「私の気持ちなんて、誰もわかってくれないんだ!!」って言った時、言われた相手はどんな気持ちでその台詞を聞いているんでしょう。
そんなことを考えると、私の気持ちを理解してもらおうなんてワガママかな?って思うようになりました。

自分は「私の気持ちを理解してほしい」と言っておきながら、相手の気持ちは全然理解していない。考えることすらしていない。

そう思うと、そんなワガママな台詞を受け止めてくれてた相手に感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

新たな自分になるには

今の自分がイヤで、新しい自分に生まれ変わりたいと思ったことが無い人は皆無に等しいだろう。
特に最近の芸能界の影響からか「○○キャラ」という言い回しで、本当の自分とは違う、周囲にウケのいいキャラクターを演じる人が増えているようだ。

いや…増えているという表現は間違っているかもしれない。
いままでも多くの人が理想の自分像を演じてきていると思う。
それを聞こえのいい「○○キャラ」という言葉で表現しているにすぎないだろう。

残念ながら「○○キャラ」を演じている限り苦しい思いをし続けることになる。
だってそうだろう。本当の自分じゃないわけだから。
ただの現実逃避なわけだから。

新しい自分になりたいと思うなら、どうすればいいのだろう。
それにはまず、自分と真正面から向き合う時間を持った方がいいだろう。
自分と向き合って、今の自分を認めることが必要だと思う。

私はこの作業にたくさんの時間を使った。

かっこ悪い自分、情けない自分、みっともない自分。
大嫌いな自分と散々向き合い、そしてそんな自分を認めることに時間を費やした。

それを毎日やっていくうちに、段々と自分が変わっていることに気がついた。
あんなに嫌いだった自分の欠点が全然気にならなくなっていた。
時間はかかったが、確かに新しい自分になっていたのだ。

随分前に似たような記事を書いたような気もするが、自分で自分を認めるということは、健在意識の自分が潜在意識の自分を認めるということに繋がるのだ。

健在意識の自分は周りの人が、本気かお世辞かわからない褒め言葉をかけてくれるが、潜在意識の自分を褒めたり、認めることができるのは自分自身しかいない。

最初は辛いと思う。そんなことできないと諦めそうになるだろう。
大きな決心はいらない。毎日「大丈夫。よくやってるよ」と自分自身に声をかけてみてほしい。
きっと時間はかかるけど、ある日新しい自分に変わっている事に気付くはず。

JUGEMテーマ:人生論
 

人生やり直し組

ずいぶん前の話になるが、九星気学の講座に参加したことがある。
「七赤金星」がどうのこうのといった感じのやつだ。

詳しいことは覚えていないが、その時自分の生年月日から自分の星を計算したのを覚えている。
その結果を見て講師が一言…

「残念、あなたは人生やり直し組です。」

え?やり直しなんですか?

「前世でやらないといけなかったことをやり直すために生まれてきたんです。」

へぇ〜…なんだろう?
思い当たる節は”親孝行”と”子孫を残す”ってことだが…

その時はそんな感じで自分がやらなければならないことばかり考えていたが、先日ふと思い出した時に講師の言葉がすごくヒドい言い回しに思えてしまい、何がヒドいと思ったのかを考えてみた。

「残念、あなたは人生やり直し組です。」

何が残念なんだろう?
なるほど、気になったのはここか。

人間生きていると「やり直したい」と思う瞬間は多い。
受験、就職、恋愛、結婚…他にも多々あるだろう。

でもやり直せないことの方が多い。
やり直せないのが普通なのだ。

そう考えると人生そのものをやり直せるっていうのはスゴいことだと思う。
残念どころか、スゴいラッキーだ!

自分が前世でやれなかったことが何だったのかはわからない。
何をやらないといけなかったんだろうか?
それを追求しても仕方ないことだと思う。
だから、今は自分ができること、やりたいことを全力でやっていこうと思う。

JUGEMテーマ:プラス思考
 

人を呪わば…

Android携帯でこんなアプリを見つけた。
わら人形
これで気分が休まるならそれはそれでいいような気もするが、この紹介文に「人を呪わば穴二つ」と書かれていて、ふと昔のことを思い出した。

パニック症で休職していた頃、その原因となったであろう相手のことを思い出しては憎らしくて殺してやりたいと身悶えていた。
何をするわけでも、できるわけでもないが、頭の中で何度も何度も殴り倒したりするところを想像した。
これでスッキリするかといえば、そんなわけもなく…ただひたすら辛いだけだった。

今思えば、まさに穴二つだ。
相手をどんなに憎んでも、呪っても、結局は自分が辛くなる。
私の場合、相手を憎むことしかできない自分に嫌気がさして辛かった。

以前のブログにも書いたが、結局のところ相手を許すことで私のパニック症は改善の方向へと向かっていった。

携帯アプリで丑の刻参りをして気が晴れるならそれもいいが、やはり根本的な解決にはならないだろう。
自分の身に起きたことを受け入れて、誰も恨まずに前に進むことを考えるのが精神的にいいと思う。

   

真っ暗な世界だそうです。。。

上原美優さんが自殺されましたね。
韓国の芸能界でも自殺される方のニュースを時々見ますが、何とも残念な限りです。

上原さんは「お母さんのところへ行きたい」と言って自殺されたそうですね。
亡くなった方を話のネタにするのは非常に心苦しいのですが、彼女が今あの世でお母さんに会えたかというと、おそらく会えていないと思います。

自殺された方の行き着く先はあの世ではなく、暗くて寒い世界だそうです。
救われることもないまま、永遠に暗くて寒い世界に置かれるそうです。

死後の世界については色々と議論があるようですが、もし「ある」と仮定した場合、永遠に真っ暗で寒い世界を漂わされるのはイヤですね…

私も昔は自殺願望がありましたが、この話を聞いてからはその願望は無くなりました。
生きてる方がマシって思えたからです。

このブログを読んで、考えを改めてくれる人がいることを願います。

最後に、上原美優さんのご冥福をお祈りします。


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